悩み改善・似合うスタイル提案に特化した柏の美容室「Re+hairリプラスヘアー」の越川です。
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本日は、日本人に多い悩み「絶壁、ハチ張りなどの、頭の形」についてです。
絶壁やハチ張りの原因は、遺伝的なものと赤ちゃんの時の寝方によるものといわれています。
遺伝的なものでは、縄文系と弥生系の2種類があり、欧米は縄文系の長頭、低顔(四角ないしは丸顔)で、顔には凹凸が富むのに対し、アジア人は弥生系の短頭、高顔(面長)で顔面は平坦です。
赤ちゃんの寝方によるものは、同じ姿勢で、長時間寝かせると、頭が後ろが潰れ横に広がると言うものです。
自分もよく親に、寝かせ過ぎて、そんな形になっちゃってごめんねぇ〜〜と謝られたものです。
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そんな原因などでなってしまった、頭の形どうにかするためには、髪型でカバーも1つの手です。
絶壁は、頭が潰れて見えたり、ボリュームが出ない(後頭部)などの悩みに対し、メリハリのあるスタイルや、グラや丸みのあるスタイルがよいでしょう。また、ショートなどでは、ぼんのくぼの下はレイヤーを入れタイトに上はかぶせて丸みを作るスタイルがよいですよ。
ハチ張りは、頭が大きく見える、トップにボリュームが出ないなどの悩みに対し、トップを短くして高さをだす、ハチ部分のボリュームダウン、シルエットを耳中央もしくは下にボリュームの位置を設定する、メリハリのスタイルや、IラインAラインシルエットのスタイルにするなどが良いでしょう。
またトップに高さが出すぎる、とがり頭や、頭が長く見える場合は、サイドにボリュームやポイントをつくる、ひし形やメリハリのあるスタイルがオススメです。
頭の形、気になりますよねーー後ろ見えないだけに。
では、また。
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